約 1,205,721 件
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3027.html
第十八章-第三幕- 強襲、無人兵器軍団 第十八章-第二幕- 第十九章-第一幕- 勇者軍主力部隊は目標としていた 惑星アース国際平和機構本部を目前とし、 敵の大部隊をことごとく駆逐したものの、 更に出てきた無人兵器部隊に足を止める事となった。 「レーダーと勇者軍内データベースの照合を開始します! 六十秒ほどお待ちくださいませ!!」 キョウカ王妃が端末と猛烈なにらめっこを始める。 「接敵までおよそ百六十秒! 連合軍と同規格の 強襲揚陸艦<グレイゴースト・ファントムⅡ>四隻、 ステルス戦闘機<ブラックイーグル>十八機、 戦闘ヘリ<シルバー・フィン改>七機、 機動戦闘戦車<グラムロックⅣ>式が三十台、 更にライディング・フレーム<パープルカオス>三機、 自走砲台<ドラゴンスケイルⅢ>四台に、 多脚機動兵器<インセクトⅤ>十五台!」 矢継ぎ早にキョウカ王妃が報告する。 「おお、大軍じゃないの」 と、余裕顔のリュミエル。 「接敵まで待ってやる義理は無い! 地上部隊は ジルベルト、ソニア、以下多数に任せる!! 空中部隊は俺達に任せろ!! フローベール、メイベル、続け! ドルカスはデリバリーランチャーの用意だ! 対空攻撃に適した人員を何人か撃ち出せ!!」 ヴァジェスが的確に指示を飛ばす。 「幻杖レプリアーツ……エアフロート、解放! 私もこれで攻撃出来そうですよ」 イスティーム王も風の魔法で飛翔する。 エア・ウィングと呼ばれる高速飛行魔法より速度は劣るが、 汎用性に勝る初級飛行魔法である。 「せぇぇぇぇぇぇぇえいッ!!」 コンラッド、ライナスなど比較的パワーに劣る面々が <インセクト>と呼ばれる多脚機動兵器を相手にし、 パワーに勝るジルベルトやテディなどが <パープルカオス>と呼ばれる人型機動兵器を相手取る。 そのどちらにも属しないバランスの取れた人員は 自走砲台<ドラゴンスケイル>を片付けていく。 「野蛮ね。エンジンをダメにするだけでいいのに」 と、リュミエルは鼻で笑いつつ、御札を取り出し、投げる。 御札は炎上し、生き物のように隙間からエンジンへ入り込む。 ぼごん!! 大炎上し、たちまち沈黙する戦車群。 「ま、ざっとこんなモンかしらね」 勇者軍も地上部隊の方が数が多い分だけ、あっという間に 地上部隊は沈黙していくが、数が多い空中部隊が厄介だった。 勇者軍は致命的に空戦戦力に欠ける上に、敵の数も 空中部隊の方が多いという有り様である。 ひゅるるるるるるるる…… ずどん、ずどんずどんずどんずどん!! 雨あられと爆雷を降らせてくる敵の戦闘機。 「いかん、キョウカ王妃への着弾だけは避けろ!!」 コンラッドが慌てて叫ぶが、ジルベルトは慌てない。 すぐさま爆雷群へ目指して射出するようにドルカスへ アイ・コンタクトを送る。 「デリバリー・ランチャー、シュート!!」 その意図を察し、デリバリー・ランチャーに 掴まったジルベルトを速やかに射出。 ジルベルトは砲剣ストレンジバスターで射撃。 ずどごん!!! あっという間に爆雷に誘爆。たちまちほぼ全ての爆雷が 使い物にならなくなった。流石という他は無い。 「続けて行くわよ! 戻って来れる自信のある奴から名乗り出て!」 ドルカスが張り切って叫ぶと、 ギース、エイリアの両名が名乗り出た。 「こういう状況なら」 「我々が専門だろうな! やってくれ、ドルカス!」 「行け!!」 デリバリー・ランチャーで、二人は宙に舞う。 さしずめ標的はのんびり飛んでいる戦闘ヘリ辺りだ。 「てぇぇぇぇぇい!!」 メイベルとフローベールはそれぞれの技により、次々と 戦闘機や戦闘ヘリを落としている。 「まだ行けそう!? メイベル!」 「まだやれます! そちらは!!」 「ベアトリスも私も大丈夫、行くわよ!」 「はい!」 女子二人は更に多くの戦闘機を落とすが、 ヘリまで手が回らない。 そこへデリバリー・ランチャーの弾頭に掴まった ギース、エイリア両名が現れる。 「でやっ!」 「せいっ!!」 ギース、エイリアの両名は手を離すと、 かなり無理矢理な姿勢でそれぞれ別の戦闘ヘリに飛び乗り、 あらん限りの攻撃手段で強引に撃墜させる。 そして次の戦闘ヘリに飛び移り、それを繰り返す。 「凄い……強引だわ」 ギース、エイリアはそれぞれ全ての戦闘ヘリを叩き落とす。 その頃にはフローベール、メイベルも戦闘機を叩き落としていた。 「救出しろ!」 「飛び移るぞ!!」 ギースはフローベールに向けてジャンプ。 エイリアはメイベルに向けてジャンプする。 フローベールは急行してギースをキャッチ。 エイリアは鞭でメイベルを絡め取った事により、 メイベル自身の飛行能力で助かったのであった。 一方のヴァジェスはというと、ブレスを連発して 戦艦を二隻も撃墜していたりする。 「イスティーム、無理すんな! その魔法を使いながらじゃ それほど大した芸当は出来ねぇだろう!」 「ならば背中を借ります!」 「おい!?」 エアフロートを解除したイスティーム王はワイバーン形態の ヴァジェスへと飛び乗り、幻杖レプリアーツの力を再度解放する。 「ウォーターライン!!」 ばしゅっ!! ウォータージェットが凄まじい速度で発射される。 一撃で戦艦のエンジンを撃ち抜いたのか、見事に轟沈していく。 「おい、それリコリスの技だろが!?」 リコリス=カレン。リュミエルの伯母に当たる人物で、 ヴァジェスとも縁の深い人間であった。 ちなみにイスティーム王とは同世代の勇者軍メンバーである。 「言ったでしょう。許容量の限り完全コピーだと。 これでコピー出来ない技は限られていますよ。 もう一隻もいきます! 奥技・グラフカリバー!!」 今度はギースの父親の必殺魔法である。 たちまち両断された戦艦はこれまた轟沈していく。 「……いつコピーさせてもらってたんだ?」 「コピーするには直接杖に技を当ててもらう必要があります。 つい最近会った時に貯蔵しておいてもらいましたよ」 と、笑顔のイスティーム王。 「とんでもないな、それ。まあいい、戻るぞ」 ヴァジェスが周囲を見渡してみれば敵は残っていなかった。 フローベールがギースを、メイベルがエイリアを連れている。 増援に来てくれたらしいと分かると、全員で地上に降りた。 「ふう……片付いたか」 ヴァジェス達が降りてきたのを確認してテディが言う。 するとその時、後方から人間の反応があった。 接近速度から察するに敵では無いらしいが、気にはなる。 「誰なの!?」 ルシアが呼ばわると足を止める集団。 「キョウカ長官! お待ちしておりました! 我々惑星アース国際平和機構高官一同、 ネイチャー・ファンダメンタルとやらの 横暴に対し、反攻の機会を伺っておりました! 彼等の我々に対する乱行は目に余ります!」 と、拝礼する集団。 「皆様……よくぞご無事で……私は大丈夫です。 これより勇者軍と連合して、 惑星アース国際平和機構本部施設を奪還します。 今しばらくのご辛抱をお願いできますか?」 「はっ、了解しました! ご武運をお祈りしております! 制圧には我々の人員も向かわせますので、 連携を何卒、よろしくお願いします! 勇者軍主力部隊の皆様方、当てにしておりますぞ!」 『分かったのー』 と、黙って頷くジルベルト。 「分かっちゃいないのは彼等だな。 勇者軍はあくまでも、自衛組織だ。 キョウカ王妃の事が無ければ我々の介入の目も薄かった。 俺達を自分達の便利屋のように思っている。不愉快だ」 と、吐き捨てるように言うギースを嗜めるサイモン。 「我々がいくら自衛組織だと言っても、結果単位で 世界を救ってしまったのは事実だからね。誤解も仕方が無い。 彼等を責めたところで我々の状況は好転しないよ、ギース君」 「分かっています。それに防衛対象がこちらに多数いる以上、 どっちみちネイチャー・ファンダメンタルとの戦闘は 不可避だったと解釈します。では、行きましょう」 「すみません、皆様……でも、お許し下さい。 私自身もあの組織の長なのです……」 キョウカ王妃が申し訳無さそうに謝罪する。 彼女とて、勇者軍と平和機構の板挟みだ。 立場は決して愉快ではないだろう。 「誰が悪い、彼が悪いという性質の戦いでもないだろ。 もはやこれは奴等との生存競争になったと言って過言じゃない。 今は余計な事は考えないことだよ、みんな」 と、ライナスが穏やかに締める。 そして見えてきたのであった。 惑星アース国際平和機構本部施設。 そして今はネイチャー・ファンダメンタルの基地が―― <第十九章-第一幕-へと続く>
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3074.html
第3部 終章-第一幕- 全てを終えて 第三十章-第五幕- 第3部終章-第二幕- 勇者軍メインメンバーは、最終兵器キャッスルブレイカーの力を、 高度一万メートルから推定マッハ1のスピードで叩きこむ事によって、 遂に宿敵FSノア49を完全撃墜の末、原型をとどめないほど破壊し、 修復不能に陥れる事に成功したが、そこから離脱する際に、 セシリアが妙な物体を拾ってきたのであった。 「カプセル?」 ちょうど人一人が入りそうな大きさのカプセルを見て、 シエルがぼそり、と呟いた。 シルヴィアとリゼルが早速開封に取り掛かる。 「シルヴィア、分かりそう?」 ルシアが尋ねてくる。 「えらくレトロで逆に苦労しそうですが、 まあ元々惑星アース製ですし、どうにかならなくはないでしょう」 「ですねー」 と、二人がかりでガチャガチャいじっていると、 とたんに効果音が鳴り出した。 ぴーっ! ぷしゅーっ!! ドライアイスを空気中に出したときのような水蒸気のようなものが、 カプセルから猛烈に吹き出した。 バクン! そしてカプセルのドアが開く。 「コールドスリープカプセル!?」 「なるほど、生命反応探知に引っ掛からないわけか。 まあ、この様子では尋問の意味は無いかもしれんが」 フィアナが驚くが、レオンハルトは納得したようだった。 中に入っていたのは一人の小さな少女だった。 幾千年の時を待って、彼女はここに戻ってきたのだろうか。 そして彼女は一体誰なのだろうか。 そんな純粋な好奇心と疑問が勇者軍の心を占めていた。 少女は、ゆっくりと、本当にゆっくりと目を覚まし、起き上がる。 「ん……」 「おはよう、ご機嫌はいかが?」 メロウが、いつもより努めて冷静に問いかける。 元職業軍人だけあって、こういう尋問もお手の物だ。 「……ここ、どこ?」 「惑星アースよ、宇宙から来たお嬢さん」 「わくせい、アース?」 「まずは訊きましょう。お名前は?」 「……カルナ」 カルナ、と名乗った少女は、惑星アースにいる、という事実が よく飲み込めていないようであった。無理もない。 「年は?」 「五歳」 五歳――五歳なのである。尋問など意味が無いに等しい、という レオンハルトの予測はいちいちもっともであった。 「分からないとは思うけど、何故あなたは あのカプセルに寝かされていたの?」 「よく分からないけど、周りが騒がしくなって、 とりあえずここに隠れてろって、押し込められたの」 「お父さんに? それともお母さん?」 「……どっちもいないの。隠れる少し前に死んでたから。 とりあえず一緒にいてくれた、誰かも知らない大人の人に……」 「そう」 五歳とは思えないほどしっかりしていて、動じない受け答えに むしろメロウは感心しきりであった。 それは勇者軍メンバーも同様であり、むしろ彼女の中に 勇者軍メンバー同様、秘められた力さえ感じつつあった。 「ねえ、今はU・C何年なの? 分からないわ」 「U・Cは9999年で終わっているのよ、カルナちゃん。 今はその次の年号、C・C1246になっているわ」 と、ソニアが優しく語りかけてやる。 「よく分からないけど、みんないなくなったのね…… 私は、これからどこへ行ったらいいの?」 その純粋な問いに胸を打たれた。 何しろたった今彼女の住処を破壊したのは自分達なのだ。 だからといって放置しておいていいはずもなかった。 ならば、この惑星アースが今再び彼女を受け入れるしかない。 静かに、ただ静かに立ち尽くす彼女を見て、 ある一人の男……否! 漢が重大な決断を下す。 「行く当てが無くても心配する事なんかありゃしねぇってんだ! 人類史上最強の私設軍である我等が勇者軍の名と、 ワイズマン・ファミリーの名において、この未来の大船長、 コンラッド=ワイズマンがお前の身柄を引き受ける!」 「……一緒に行っていいの?」 「そうだ!」 そう言うと、カルナを肩に担いでみせるコンラッド。 その風格は、海賊というより国士の風格をこそ垣間見せた。 余りに潔いコンラッドの態度を、全員が心中で賞賛した。 「お前は今日からカルナ! カルナ=ワイズマン! 俺達ワイズマン・ファミリーの一員だ! 俺の娘だ! そして……親父! 出て来い!!」 「…………勿論聞こえていますよ」 カーティスがもう一人の養子、エルリックを抱いて出てきた。 「こいつがエルリック! 元々こいつが先に来てたが 何、構いやしねぇ、遠慮なくお前の弟にしてやれ!!」 「……よろしくね、エルリック?」 「だぅー」 「……可愛い。ずっと弟、欲しかったの」 エルリックは実に人懐こく、カルナに甘えてみせる。 それを見て、どこかホッとする一同であった。 それぞれの心配をしたり、帰り支度を始めたりと、 各々がやりたいことをやり始めたのであった。 そんな中、何故かエドウィンとヴェルファイア首相が 睨み合い、火花を散らしていたりする。 「この老いぼれめが、要らぬ節介を焼きに来おって」 「あぁん!? 何ぬかしてやがる! ほぼ同年齢だろうが! そもそも俺等が来なかったらNBC兵器使うつもりだっただろ! そんなモン使わずに済んだだけありがたいと思いやがれ!」 「勇者軍の現役部隊と例の軍機とやらがあれば充分だっただろう! エドウィン、貴様が来る必要性がどこにあった!?」 「戦死者ゼロで終わっただろうが! 見て分からんか!」 「大体貴様は恩着せがましいにも程がある! そのくせ、モニカの事はほったらかしだった分際で!」 「まーだ昔の事をネチネチネチネチと……! 大体好きだったんならなんで苛めてたんだ、ボケが!」 「あんなモン子供のレクリエーション程度の事だろうが! それを貴様はお節介にも毎回毎回しゃしゃり出て! しかも勇者軍特有の馬鹿力でぶん殴りおって! 見ろ! ほれ見ろ! ここのコブが元に戻らんぞ!」 「だから詫びにジュニアスクール時代、3回昼飯奢っただろ!」 「おうよ、だが私は14回奢らされたがな!!」 どうやらこの二人、幼馴染みらしかった。 しかも昔から仲がよろしくないらしい。 後ろで話題の種になっているモニカは完全に赤面し、 聞いてないフリどころか他人のフリに徹していたりするのだが。 安心した途端にこのゴタゴタである。 あまりにこっ恥ずかしくなって、ジルベルトもエリシャも、 リルルも、そしてコモドまでもが懸命に止めにかかる。 「じーじ、やめてなのー」 「お父様、流石に恥ずかしいですの」 「あのあの、お祖父様、止めて下さい。私も恥ずかしいですっ」 「ぎゃーう」 両者引き剥がされて、争いはノー・コンテストとなった。 「ええい、撤収だ、撤収。引き上げるぞ、作戦終了だ!」 ヴェルファイア首相が妙に人間臭さを見せたまま、 民政部は総員引き上げる。最後にリルルはユイナ姫に向けて、 『ばいばい』と手を軽く振り、ユイナ姫も応じた。 「おうし、せっかくこうして作戦部全員が集まったんだ! アーム城で会食と行こうじゃねぇか、イスティーム王!?」 「あの……大変申し上げにくいのですが、退役総帥…… そのアーム城はついさっき、全損したばかりですが……」 「なら新築だ、新築しよう! あと会食はどっか他所でやろう! 勇者軍の年間余剰予算を全部使い切ってでもやるぞ!」 「YEAH!!」 妙に盛り上がってしまった勇者軍主力部隊だったが、 イスティーム王はしっかり端末で必要予算を計上しており、 向こう三年は年間余剰予算が消えていく試算になったのを見て、 軽く頭を抱えたりしているのだった。 「じゃあ私達も引き上げですの。 ジルベルト、最後の音頭はあなたが取りなさいですの」 母の言葉に対し、ジルベルトは頷いた。 「進路、一般方向で妖精の森なのー。 店を貸し切ってみんなで立食パーティーなのー。 ちなみに幹事はゼクウさんに任せてみるのー」 「難……」 「何故にッ!?」 あまりにも不適格な人選に一同がツッコむ。 社交性を高めろ、とのジルベルトなりの親切心なのだが、 そんな事、言わなければ誰にも分からなかったりする。 唯一、心中を読んだシエルだけがため息をついていた。 「とにかく行くのー!」 「サー、イエス、サー!!」 全員の声が唱和し、そして勇者軍はまた歩み始める。 辛うじて得た勝利の満足感を胸に秘めて、明日へと。 <第3部終章-第二幕-へ続く>
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/435.html
伝説の勇者 このページはダーマの神殿チャレンジバトルの伝説の勇者について書かれています。 →レジェンドヒーローはこちら HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 2800 255 192 128 55 つよい 打撃/雷/光/炎・灼熱・爆発属性の攻撃 よわい 風/暗黒/氷属性の呪文 技名 属性 対象 補足 ロトの剣技 打撃 敵単体 物理・2回攻撃 デインブレイク 打撃・雷・光/マヒ 敵全体 特技 特徴 勇者のたてを装備しているため、こちらの物理・特技による攻撃は ガードされる可能性があることを常に頭に置いておくとよい。 勇気アップ効果のある光の玉を使用することがあるので注意が必要。 ロトの剣技は2回攻撃なので、光の玉を使用されるとオーブが半分程度からでも1ターンで満タンになってしまう。 つばぜりあいは早めにしかけるようにしたい。 チームを組むに当たっては、防御面では雷属性の攻撃、マヒへの耐性、 攻撃面では弱点属性である「風」「氷」属性で、ガードされない呪文を重要視するとよい。 使用するSPカード ※確認したもののみ S-011 ギガデイン ダメージを与える。 敵全体 伝説の勇者 S-017 光の玉 勇気上昇 味方全体 伝説の勇者 S-008II メダパニーマ 強力な呪文を唱えて敵を大混乱させるぞ! 敵全体 魔法使いブライ S-014II ドラゴラム 巨大なドラゴンに変身して敵全体を攻撃する必殺技だ! 敵全体 踊り子マーニャ S-025II 魔神のかなづち 魔神のちからで仲間全体の会心の一撃を出やすくするぞ! 味方全体 旅の武闘家ハッサン S-002II 仁王立ち 相手の剣(物理)の技を1ターンだけ全て防ぐぞ! 味方全体 王宮戦士ライアン S-004II 賢者の石 賢者の石のちからで仲間全体のHPを回復させるぞ! 味方全体 神官クリフト S-015II 王者のマント 相手のブレスマークの技を1ターンだけふせぐぞ! 味方全体 伝説の魔物使い SPカード天使の歌確認しました。 -- (名無しさん) 2010-07-11 19 28 36 ドルクマ(ドラゴンmgws)で500ダメージ。ラクショー。パンドラボックスとずしおうまる使用。勇者涙目。 -- (魔法大好きくん) 2010-07-14 16 29 08 賢者LV65、ダース、ゴーゴンで勇者倒せた。にしてもロトの剣技が会心でゴーゴンに750程喰らってしまった・・・ -- (名無しさん) 2010-07-15 12 39 17 賢者99、賢者の杖(緑)、ダークローブ、勇者の盾、ピクシー、カロンで楽勝。基本はおにび、イホイミ、ドルクマで。ピンチになったら、きゅうしゅうの杖で。もっとも、回避率が高いから、攻撃がバシバシ当たらなかったら、問題ない。私の時は、ディンブレイクが1〜2体しか当たらなかった。 -- (パチュリー) 2010-07-18 13 07 09 確認されてる中「スペシャル」で呪文の防御がないので短期決戦はギガデインを使った方が効果的じゃ・・・ -- (はぐメタ) 2010-07-29 05 33 40 ドラゾンのいてつく風(暗黒)が効果抜群アナウンス。 -- (名無しさん) 2010-08-06 20 08 16 ↑360位は行くのでオススメです。 -- (名無しさん) 2010-08-10 11 39 19 4回負けた -- (龍神) 2012-04-01 20 33 41 意外とよわかった -- (くまねこ) 2014-03-31 13 14 19 やだん!イケメン!好み! -- (シールドオーガは変態野郎) 2020-05-26 01 10 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mugenwars/pages/68.html
二つ名:金緑の勇者 本名:忘れた(親しい人間からは旦那、兄貴、金ちゃん) 身長:182cm 体重:74kg 右利き 外見年齢:25歳 装備:女神に何年か前に褒美で貰った特別な白銀剣 伊達眼鏡(勉強等を教える時につける、雰囲気アイテム) ・貰った設定 光の強さで瞳の色が緑か赤に変わる不思議な瞳の持ち主。 飄々としていて多少のことなど笑って済ませる。 勇者としてずいぶん長生きをしているようで、ゲームの事についても粗方把握している ○金緑の勇者とは 女神と邪神のゲーム、勇者と魔王の戦いの最初期に生まれた勇者の一人。 歴戦を潜り抜けてきたので勇者、魔王の間でも存在が割と知られている。 単独での魔王討伐経験も何度かあるが、現在は他の勇者と組む事が多い。 また、女神から新人勇者に年長者として色々教えて欲しいと依頼されている。 元々世話好きで明るく気さくな金緑の勇者は、その事については楽しんでいる。 教える事は、簡単な勇者としての心得、旅の心得、移動する上で気をつけるべき場所など。 尚全ての新人勇者に関われる訳ではない。 女神を信仰していないが敵対もしていない。笑顔と暖かさの奥にあるものを知っているのが理由。 女神とはお互い笑顔で会話するが、お互い本音を話してないのを意識している関係。 ○性格や人物像 ・飄々としていて明るく、お人よしでよく笑い、人懐っこい。 ・楽しい事が好きで、一緒に笑ってお酒を酌み交わすとすぐに打ち解ける。 ・タバコは吸わない。酒は強く、味の品評に定評がある。 ・自分でも、もうどれだけ生きたか分からない。 ・単純そうな勇者や子どもをからかったりして、怒らせるのが好き。 でも、真剣な時はどんな相手だろうと話を真剣に聞く。 ・普段は好戦的ではないが、戦い自体は好き。白熱するとテンション上がる熱血タイプ。 また、何かを護るための戦いには躊躇しない。 ・髪は簡単に結んでいる。洗える時は毎日洗っているので割とサラサラで金色に輝く。 子どもにたまに引っ張られては怒って追い掛け回したりする。 ・魔王や女神には軽い敬語で話す。仲良くなった勇者には馴れ馴れしい。 ・よく目の煌きや変化を近くで見せてといわれるが、美人相手だと抱き寄せて見せる。 が、誰かしらが止めろ!ってツッコミを入れて阻止するシステムが確立されている。 ・魔王に関しては、ゲームの事情をある程度知っているので今はそこまでの敵対意識は無い。 無害そうだったり、気の合いそう魔王なら争わずにスルーしたいなと少しは思っている。 ○勇者としての行動以外 ふらふらと旅をしながら世界を回っている。新人勇者を連れている事もある。 各国に知り合いがいて滞在中はそこに顔を出して酒を飲んだり家に泊めてもらっている。 そのお礼に仕事を手伝ったり、子ども達に簡単な護身術や勉強を教えたり旅の話をしている。 どちらかというと、教師というよりは親戚のお兄ちゃんが家庭教師に来た的な感じ。 また、今年収穫した作物やワインの品評などもしている。それを肴にまた馬鹿騒ぎするのだが。 ○故郷について 中世的ファンタジーのような世界。故郷と呼べる国はそんな世界にあったが滅んでいる。 その土地に新しく人が来て村ができており、そこを金緑は第二の故郷にしている。 美味しいお酒と芋料理、皆で助け合い、夜の星が綺麗なこの村に一度お越しください。 ☆戦闘 ◎能力について ○未覚醒時 授かった勇者としての能力は、『倒した魔王の世界から得られるエネルギーが自身の力になる』能力。 任意でエネルギーを受け取らなかったりは出来ず、強制的に流れ込んでくる。 本来勇者の世界の繁栄などに使われるエネルギーは当然少なくなるが、勇者の身体能力や魔力は格段に強化される。 これは勇者にする時に、金緑が魔王にも勇者にもなれる危うい状態だったので実験的に付与した能力。 いわゆるモルモットで、通常の勇者が魔王の世界のエネルギーを吸収すると、頭が可笑しくなって死ぬ。 女神は充分な結果をこの勇者が示さなければ、即勇者に授けた力を回収した後、抹消しようと考えていた。 倒す事で得られるエネルギーは徐々に増えて、現在その魔界エネルギーの半分ほど。 ただ、魔王を倒して強くなった勇者としての能力を100%出して戦うには覚醒する必要がある。 覚醒しないと肉体がエネルギーに耐えられずに破裂する。また、通常はフルパワー時の25%程度の力しか出せない。 また、覚醒しなければ特別な能力を使うことは出来ず、身体能力と技で戦う。 最初は相手の強さや動きを観察しながら、回避やカウンターで反撃する。 カウンターは経験と動体視力から繰り出され、相手の接近を許さない。 遠距離攻撃や簡単な魔法なら、見切れれば斬り落せる。 ○覚醒時 【スペクトル】というエネルギー体を腕の宝玉から放出し、自身と合体させる事で覚醒状態に至れる。 覚醒するとスペクトルがカラータイマーのように胸部に装着され、纏めた髪が解ける。 覚醒可能条件は、相手を認めて戦う事を心から決心した時。 覚醒した時に新たに付与される能力は『自身のエネルギーの性質を変化させる事が可能になる』能力。 エネルギーの性質変化とは、自身のエネルギーを女神のエネルギーか邪神のエネルギーに変化させる事が出来る。 現在どちらの性質かは、スペクトルの色によって判断する事が可能で、基本的に青緑と赤の二色になる。 自分の意思で性質は変えられる。変化は一瞬でタイムラグ1秒。 胸のスペクトルが青緑に輝く時、目の色と髪の色も青緑色に変化する。 青緑色時の性質は女神で、純粋に勇者として100%の力を使用することが可能になる。 全身から魔力を放出し、魔力に触れた者を一瞬で居合い切りで切り裂く。 また、白銀剣に魔力を載せて斬撃を飛ばしたりたりする。連射可能。 使用した魔力はエネルギーから消費され、回復しない。 胸のスペクトルが赤に輝く時、目の色と髪の色も赤色に変化する。 赤色時の性質は邪神。性格が若干戦闘的で荒々しく、目つきが魔獣のような状態になる。 この状態は、純粋に敵を倒す事だけを考え、超接近戦で乱暴に剣を振るう戦闘スタイルになる。破壊力は桁違い。 攻撃速度も急激に上がるので一度防御に回るとラッシュ攻撃を受ける事になる。 どちらの色も共通して、1時間経過すると胸の【スペクトル】が強制的にはじき出され覚醒は終了する。 覚醒後のデメリットは、身体に反動のダメージと視力と目の色の一時的喪失。これらは使用時間の10倍の時間つづく。 デメリット時間の間は勇者の証を使う以外の魔法がつかえず、いかなる回復行為も効果がない状態になる。 胸のスペクトルが黄金に輝く時がある。今まで一度も変化させた事は無い。 黄金に輝く時は女神と邪神のエネルギーが混ざり合い、神に等しい半神エネルギーに性質変化可能。 全身が黄金に輝く以外は普段の金緑の勇者と同じ状態だが、存在が薄くなり威圧感はなくなる。 半神状態での攻撃は全てを光にし、抵抗できない。防ぐ事が出来るものは、女神や邪神位かもしれない。 動きも早くなり、自身が使用できる全ての技を使用できるようになる。 この状態になったデメリットとして、5分間の半神状態後今までためたエネルギーが全て消滅する。 当然女神から授かった勇者としての力も消滅するため、技を放った後金緑の勇者の存在も光になって消える。 ◎技について ○未覚醒時 ・ぱっと見診断:相手の実力を測る。やばそうならほどほどに相手をして逃げる。 ・スマイル:まぶしい。老若男女問わずつられて笑ってしまいそうになる。例外はある。 ・カウンター防御:その場デ動かず、相手の物理的攻撃に合わせて剣や体術で防御専念。遠距離攻撃も切り落とせる。 ・カウンター攻撃:相手に高速接近し、相手の攻撃を誘発、その攻撃にあわせてカウンターを行う。 ・逃走:全力で恥を投げ捨てて逃げる。仲間と一緒の時は仲間を先に逃がす。 ○覚醒時 ・スペクトル:掌サイズの光球を発生させる。色は青緑と赤に変化。覚醒を解く以外消す方法は無い ・アレサイト:女神状態限定。自身の周りに青緑色の魔力を帯び、触れた者を探知する。使用中は常時魔力消費。 探知された瞬間アレサンドラで攻撃されるのでアレサイトがある部分が金緑の攻撃範囲になる。 ・アレサンドラ:白銀剣に魔力を帯びさせ、斬撃を放出して相手を切り裂く。 斬撃に魔力が混ざっているので普段斬れないものにも攻撃可能。連射性能あり。魔力消費あり。 ・レッドラッシュ:邪神状態限定。驚異的な腕力と攻撃スピードで白銀剣を叩きつける。 防御されてもそのまま何度も叩きつける。 ・最後の5分:半神状態になる。 ◎キャラ背景 ○勇者になるまで 彼が生まれた時、世界はまだ平和でした。勇者と魔王、それもまだたまに風の噂で聞き始める程度の時代。 彼は生まれながらに特別な目を持っていました。それに親や周囲が気づくとたちまち噂になりました。 近隣の村からわざわざ実に来る人も居て、何か幸せを運んでくれる子どもなのでは、と崇められました。 優しく暖かい村人に囲まれ、人並みに恋をして、友を作り酒の味を覚え、彼は明るく元気に育ちます。 そしてそんな村の皆を守って恩返しをしたいと、成人した彼は仕事をマジメに手伝う好青年になります。 そんな彼の25歳の誕生日の夜。 ささやかな誕生祭りの中、ある女が村に現れました。とても美人でした。 その美人が彼に近づき、彼の目を見つめて舌なめずりした後、村人達にも聞こえるように言いました。 『噂どおりのステキな瞳。私のものにしてあげる。その頭蓋骨ごとね。邪魔をしたら殺すわよ?』 驚く村人の前で美人はボキボキと音を立て変身し、彼を片手で掴みました。美人は魔王だったのです。 逃げろ!と叫んだ彼でしたが、村人達は斧や鍬、箒などを持って立ち向かってしまいます。 皆、彼が好きだったのです。殺されたくなかったのです。魔王はにやりと笑い、村人を蹂躙しはじめます。 家も人も、全てが壊され、彼に人生最大の絶望が襲われ気絶した時、意識に女神が現れました。 【貴方を勇者に選びました。生き残り、魔王をを倒して世界を平和に導くのです。】 (何でもいい。目の前の魔王を倒せるのなら。俺に力をくれるなら勇者にでも魔王にでもなろう。) 【いいでしょう。新たな勇者の誕生です。今日から貴方は金緑の勇者です。】 魔王が全てを壊してから、気絶した彼を確認しようと覗き込んだ瞬間、目覚めた勇者に顔を殴られ目を潰されます。 ギャアアと叫び、怯んだ魔王に怒りに震えて涙を流しながら剣で斬り、首を跳ねて討伐します。 金緑の勇者は、悲しみと魔王の血に染まった廃墟と亡骸の中で誕生しました。 ○勇者になった後 廃墟になった村の近くに村人たちを埋葬し、旅立ちます。目的は魔王討伐。 魔王が居ると聞けば自ら事を省みず、問答無用で退治しに行きました。 負ける時もあるけれど討伐する事もあり、徐々に名声が広まります。 ある時、魔界で魔王を討伐に挑みました。激戦の末、相手の魔王に致命傷を与える事に成功します。 その時、ふと見渡すと何処かで見た光景がありました。 魔王に襲われた自分の村、あの惨劇とそっくりでした。そして自分が魔王と同じ事をしていることに気づきます。 致命傷の魔王は、この闘いのゲームについて知る限りの真実を動揺する勇者に怒鳴るように語り、息絶えました。 女神からは今回の魔王討伐を評価をされ白銀剣を貰いましたが、ただただ虚しいだけでした。 目標も失い、どうすればいいのか分からなくなり、廃人寸前の金緑の勇者は無意識に廃墟の故郷に向かいました。 そこには、かつてほどではないけれど小さな村がありました。家も数件建っています。 ボロボロの金緑の勇者に気づいた村人は、何も言わずに風呂に入れ、温かいご飯を作ってくれました。 彼らは語ります。自分達の村は壊され世界を新天地を探していた時、このステキな土地を見つけたと。 金緑の勇者も語ります。かつて自分の村があった事を。かつての幸せだった日々の事を。 村人達は言いました。 「今日からここを貴方の故郷だと思って欲しい。貴方は孤独ではないんですよ、おかえりなさい。」と。 人は簡単に死ぬが、力強い。儚いからこそ暖かい。 ボロボロだった金緑の勇者は、やっと何かから開放されたかのように癒されました。ボロボロと泣きました。 そして、何年も失われていた笑顔がその顔に戻りました。 もう何年も、何十年も前の話です。 その後、金緑の勇者は自然体に生きるようになりました。 村のために働きつつ、旅をするようになります。一つの場所に長居するとその村の人に迷惑がかかると思うから。 それに一つだけ、女神についてずっと考えている事がありました。 あの日、魔王に襲われたあの日。 なぜ村を滅ぼされた後に自分を勇者にしたのか?気絶するのをまっていた?軽い気絶なら何度もしたのに? 女神はあの日魔女が村を訪れるのを知っていたのではないか。それを利用して俺を勇者に選んだのではないか? 何のために?決まっている。魔王を憎み、より多くの魔王を倒させる強いコマを手に入れるために。 これは、ただの憶測です。違っている可能性の方が大きいんです。 が、女神は信用できない。その思いは忘れてはいけない気もするのです。 魔王討伐に関しても疑問や迷いもあるが、倒すべき魔王もまた存在するはず。自らの目で見極めたいと思いました。 これらの思いを胸に秘め、気楽に、楽しく。笑って生きていたい。今の彼はそう考えています。 そして、いつか自分に運命の時が来たら…。
https://w.atwiki.jp/yusha30second/pages/35.html
概要 最速のクリアタイムを目指すモード。
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/780.html
みんな大好き『ふれあい広場』 管理人からの言葉 ・だいたい何配信でもしていいから適当に楽しく使ってちょ☆(●^o^●) 公園利用のルール 犬の放し飼いの禁止、フンは飼い主が後始末すること ゴミのポイ捨て禁止 掲示板に張り紙など広告物を許可なく掲示禁止 物品の販売、募金、署名活動禁止 彼氏彼女もちは放送してはいけない(戒め)(ホモ・レズは許可) 喧嘩禁止 他の公園利用者に危険や迷惑のかかる行為禁止 幼児には保護者を同伴させること 一人1日2枠まで。次枠は30分以上間隔を空けること(大会等イベントは例外として延長等を認める) イベント、大会等は事前に掲示板に申請してください 初心者も気軽に放送してね( ^^) _旦~~ 人々に配信の楽しさを知ってもらうために設立された広場。通称「公園」 故やきなっつに代わり新設された配信の場である。 売名コミュであったやきなっつとは違い、自コミュを持たない人であっても配信ができる初心者歓迎のフリーなコミュニティとされているため、その敷居の低さから次々と新たな配信者を生み出している。 が、公園のリスナーは基本的にシラクサ氏の配信を見ているリスナーが殆どであるため、彼の配信の雰囲気を良く知らないと少々敷居は上がってしまうかもしれない。 またルールを破ったり、リア充である事を臭わせてしまうと最悪の場合炎上の可能性もある。 余計な火種を撒かないようにくれぐれも注意しよう。 最近はもっぱら配信頻度の下がったシラクサ氏の居ない間の暇潰しとして賑わいを見せている。 また、コミュ限放送でないため野生のリスナーが紛れ込む場合がある。 あまりに香ばしい場合はシラクサリスナーらしい相応の対応でお出迎えしてあげましょう(=^・^=) ●主な配信者一覧 み●み ドンキーの人 ハン●ン ネズチー教の教祖 聖●王アルカディアス せー・・・? ryo● 萌豚王国民 ゴ●ラ 決闘者 ユキ●ゼ 卒園しました 狂気と化したデ●ア候 役割が持てる ぺ●さす J( ー`)し杯の主催者 ど●でん ガチホモ 司● 公園の狂気 格闘王は引退しました いず● 幅広い供給 ア●ラ ネズチーを捨てた9cm つつ● ガンダム まぜ●はん ボイチャン の●ど ポケパーク りる● ヤリワン いろ●すみかん お忍びうたうたい うぃ●う 煽り全一 あか●たな 災害 フカ●レ 本名住所バレ うに●る リア充 rad● ヤボノと動画枠 s●me パワプロ12 おに●る パワポケ10、11 ●常 ヤチェフォース UNK●WN 名前がよく変わる モンハン ト●エ ADVいろいろ
https://w.atwiki.jp/mugenwars/pages/108.html
二つ名:光輝の勇者 名前: 詳細: 光を操る能力を持った勇者。体に浴びる光が強いほど力が強くなるが、光の中でも目が見えるとかではないのでサングラスが欠かせない。光の中で戦えば強いのだが、光であふれた魔界がなかなか無い [性格] 南の方にある昼が長い平和な国で生まれ育った。いつもへらへらとしており、いたずら好きな性格でいろいろな人にちょっかいをかけている。同じく勇者である弟がいて、弟の事を溺愛している。 基本的に記憶力が無く頭で考える事が苦手で初対面やまだ付き合いが浅い人、嫌いな人の前では何とか取り繕っているが、付き合いが長い人の前になると素が出る。 能力の関係で常に強い光を放つ道具を探し求めており、本来の目的である魔王討伐の事を完全に忘れている。 [能力] 身の回りの光や自分の魔力を光のエネルギーとして体内に蓄え、そのエネルギーを攻撃や身体強化に使っている。素の身体能力は一般人とさほど変わらないので蓄えた光のエネルギーが無くなるととても弱くなる。 また、自分の近くで認識できる範囲の光を操る事もできるがこれにも光のエネルギーを使う。 基本的に可視光線と紫外線、赤外線までを操る事ができる。ただこれは、可視光線から離れると扱うときに必要なエネルギーが多くなるというのが理由のため十分にエネルギーを供給できる場合はその他の電磁波を操る事も出来る。 基本的に戦うときは光を操っての目くらましや、光を屈折させて姿を消したりなどのトリッキーな戦い方を好む。 光のエネルギーは供給が一切無いと全力を出して6分程度、何も力を使っていない場合でも6時間程度で切れる。 その他:
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1686.html
【名前】勇者トロナ 【性別】女 【年齢】15 【職業】勇者 【特徴】シルバーブロンドの小柄な少女、隠れ巨乳 【好き】他人の笑顔、誰かの助けになること 【嫌い】えっちなこと、戦い 【趣味】お菓子作り、野山の散歩、お昼寝 【特技】家事全般、困っている人を探すこと 【人間関係】 勇者ザコット:「ワーストテン」の勇者仲間として懐く。時折安全地帯探しのコツなど教えて貰っている アリスター・フィル・リリーホワイト:祖国の王で恐怖の対象。勇者に選ばれると同時に逃げるように国を出た。 セィクギル=アーロン:お伽話で聞いたことのある悪い魔人、という認識。 大魔導師ブレイン ムキムキマッチョお爺ちゃん。大魔導師だとは気付かずただの元気な老人と勘違いしている。 魔王コンポッツ:魔王と気付かず泥だらけで転んでいる所を助け、手作りお菓子を分けてあげた。 【詳細】 最低の十勇者の一人「ワーストテン」の1人。おっとりのんびりとした緩い性格の勇者らしからぬ少女。 元々ただの村娘だったが、たまたま受けた勇者適正試験に受かってしまい「百人の勇者」の1人に抜擢された。 田舎育ちのため運動神経は悪くないが、性格柄戦いに向かず劣等生扱いされている。 第六感が優れており「困っている人を探す」「事件を見付ける」ことに長ける。 そういうモノを見付けた場合、普段の緩さからは想像出来ない程的確に素早く動くため勇者扱いを辛うじて受けている。 【備考】 彼女の困っている人を探す、見つける能力は「天啓」という神のお告げに由来する。 神聖魔法の素質がかなり高いのだが、本人に自覚はなく、周囲も気づいていない。 【イメージAA】 / / ({__ ___ . . ^77く⌒ヽ .. `丶、 /.. // ′ ', ' ,. 丶. \ / .. , '-八{―‐- ミメぃ . . \ \ , . . / . i . \ . . ... \ ,. . ヽ ヽ ′/ . ′ . i| . . .... ; i .. .... ′ . '. . , i ′ i . i h八 { . ...│| . . ..... i . ; i .. '. 八i . .; | . f打刈` ¬_j」L.i| .. | . i . | ; ... i ,.f⌒ヽ| i人 | } 』 打刈 ィ | . | . ... .. . i ... | . ´ } i| | j`} ノ └rシ,ノイ /| . . .. . .. . | ... ハ| . ´ , 、_八 ∨ 八 _ r'/ | .. / . . . ハ / / / `⌒ヽ{\{ ヽ ` .ィiリ'} . ル/} ,ハ/ ′ { . イi〕iト、 ___ .斗\‐ァ≧〉-‐=≦ {__j八レ' / /{_,ハ 丶、 ‐=≦〔 ′ 〃 }ト--‐=≦.,,ノ-‐ / } ` i |i / -‐=≦て...,, __ / ノ ‐‐---==升介=========ァ≠¬f壬‐‐ ´ / /´ (/)) / ′ ヽ__} , / ノハ / |__} | .′ ´ } ,ハ ⌒V / } } i ,ノ ′ i { }.′ /叭_j ; , ‐‐=≦ ト--| ー‐ 1 / / ′┘∧ー 、 乂_;j | ∨ / V/ ̄ハ ′ 八 | ′j ′ 〈、_/ / i i〉 │ { i _j i ̄ | | ; | \ |. | │ j| i ;、 i≧==‐---------‐=≦ソ | __ ,ハ
https://w.atwiki.jp/mugenwars/pages/120.html
二つ名:流動の勇者 名前:ブラッドリー・シュティレンガー 詳細: 液体に魔力を注ぎ、スライムを作るのが得意。スライムを使った芸当や、閉所の捜索などで活躍している。だがある程度まとまった液体が必要であり、水が無ければ戦力が稼げないのが弱点 容姿などの設定 本名 ブラッドリー・シュティレンガー 髪の色月白 目の色浅葱 一人称 僕 二人称 (名前)+さん付け 好きなもの スライム、スライムを好きになってくれる人、甘い物全般(特にマフィン) 嫌いなもの スライムを嫌う人 詳細設定 スライムをこよなく愛している青年 スライム達のことをスライムさんと呼び 可愛がっていて仲間であり家族だと思っている 普段は水の多いところを目指して旅をしており着いた先でスライム達を使った曲芸をしたり閉所の探索をしている 手袋をしているのはスライムを作り出しやすくする為にしている 人と話すときは丁寧な言葉遣いで話す 出会うとスライムについて語り出す事が多くスライムの事が嫌いと言われると落ち込んでしまいその後嫌いと言った人に執着する傾向にある 魔王については倒さなきゃいけないのかなと思いつつでもどうにか仲良く出来ないかなと思っている 勇者については仲良く出来たらいいなと思っており交流を図ろうとしている 過去 流動の勇者が住んでいたのは綺麗な水がある湖が有名な街。 その街では女神教が盛んであり信仰が厚かった。 彼はその街にあるとある貴族に執事として仕えていた。 彼が担当していたのは貴族の一人娘でアルビノだった。 とある日、街の外れまで散歩に出かけた時に死にかけのスライムを見つけてお嬢様が飼いたいと言い出し彼が「二人だけの秘密ですからね。」と言いこっそり連れて帰った。 その後スライムは回復し彼とお嬢様とスライムで仲良くしていたがとある日父親である貴族にばれスライムは殺された。 執事であった彼は部屋に軟禁されお嬢様も彼に会うことを禁止されてしまった。 噂は広まり街の人からも批判されるようになった。彼の心はどんどん壊れて行った。 とある日夢を見た時に女神様が現れ勇者となる事、能力にスライムを作る事、その能力で魔王を倒す事を命じられた。 彼が目を覚ました時に傍らには緑の宝石が付いた綺麗なアクセサリーがあった。 監視に来た兵士が覗いた時に彼が勇者に選ばれた事で部屋から出され貴族や街の人からも 賞賛された。 だが心が壊れた彼には大切にしてたスライムやお嬢様と引き離され勇者に選ばれた事で賞賛された事が憎かった。 彼は考えた。お嬢様を頼れる親戚の所へ逃がして自分でこの街を壊してしまおうと。 そうして彼は計画を練り実行する前にお嬢様を親戚からの迎えに渡した。 その時の顔はとても寂しいものだった。 彼はこう言った「またいつか会えますから…それまでたまに手紙を送ります。だからそんな寂しい顔をしないでください。お嬢様。」 そうして彼は街の人を湖に呼び出し能力を使って虐殺した。そして彼は街を焼いた。 楽しかった思い出と共に。 その後さまよった彼はとある旅芸人の一座に拾われそして今の流動の勇者になった。 あの日、僕が見た赤い光景。 スライムについて スライムを生み出すには液体が必要でありほぼ全ての液体で生み出せる 生み出せない液体としては他人の魔力がかかった液体からは生み出せないが自分の血液などからは生み出せる スライムを生み出す時には魔力を込めやすくするために手袋をしておりそれを使ってスライムを作る スライムはだいたい彼の意思で動かすタイプで作り出しているが彼がさらに魔力を込めることで自律式で動くスライムを作り出せる 弱点としては液体が無くなることと能力補助の為に使っている手袋が無くなることであり液体がない時は自分の血液を使えば生み出せるが最悪の場合の緊急手段であり滅多に無い 手袋がなくなるとほとんどスライムを生み出す事が出来なくなり自衛手段を失う 戦闘 前衛にスライム達を作り出し戦う 勇者自身は後衛でスライムを作り出し 前衛で戦うことがあまり無い
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3208.html
第二十三章-第三幕- 鉄血戦線 第二十三章-第二幕- 第二十四章-第一幕- 魔神軍と名乗る私設軍の強襲を受けた勇者軍は、 とりあえず作戦維持のために応戦し、そのあらかたを片付けた。 だが、メインメンバーのゲイル=ウィッシュと名乗るサムライが 自ら仕掛けてきたため、ロバートは真っ向から受けて立つのであった。 「ふん! やりやがる……!」 「とぁぁぁぁーッ!!」 二人の剣撃が互いの頬をかすめ、ロバート、ゲイル、 双方に切り傷が次第に増えていく。 互いの実力は互角、あるいはどちらかがやや上か、 そう思わせるほどに実力は伯仲しきっていた。 ストレンジャーソードほどの剣であれば結果はまた違っただろうが、 まさか人間相手により凶悪になったあの武器を使うわけにもいかず、 正直、ロバートは内心で困惑しきっていた。 「正直ここまでやりやがるとはな……! 伊達や酔狂で勇者軍のコピーは名乗れねぇってわけかよ!」 「無論! 伊達や酔狂で発足した軍にはござらぬ……故に!」 ガキン! 鋭い斬撃が、刹那の間ロバートを押し返す。 「だが歴史の深さが致命的に違う! ポッと出の新米共相手にそうそう遅れをとってやるかよ!」 ロバートは急に銃を抜いて、瞬時に発射する。 「ふぬっ!?」 ゲイルは慌てて刀身でガードし、一気に距離を置く。 「直接攻撃、間接攻撃を自由自在に使いこなすか。 だが、それが出来るのが自分だけだとは思わぬことでござる!」 「なにッ!?」 ゲイルは刀を納めると、いきなり弓を抜き放った。 「ふんッ!」 ゲイルの弓は極めて正確で、直接射撃と曲射を交えて射る。 「うおおッ!?」 ウォルフが直撃を負いそうになり、危うく落馬しかける。 もちろん、ロバートにも相応の矢が飛んできている。 「くっ、まだまだだ!」 「勇者軍の長というのはこの程度のものなのでござるか!? そなたの本気を見せてみるでござるよ!」 「一人で粋がって勝てる戦いがあると思うな……エナ! ローザ!」 「はい!」 「応!」 予備役兵をほとんど片付けて、エナとローザはロバートを支援する。 エナがソーサーと魔法の二重攻撃で、 ローザはハンマーで殴りにかかる。 「そのような得物で叩かれては、我が刀が折れてしまうわ!」 ゲイルはごついハンマーを速やかに回避し、更に距離を置く。 エナのソーサーを随時弓矢で叩き落しながら後ろ走りしており、 まさしく勇者軍並みに人間離れしている。 「…………数が多いか……ならば本気にならざるを得まい。 我が技の冴えを見よ……! 秘技・無影追走脚!!」 ゲイルは、ロバートに弓を一射する。 とびきりの精度と速度で放たれた渾身の一射だ。 だが、ゲイルはそれと同時に弓をしまいつつ全力疾走。 あっという間に自ら発射した矢を追いかけて走り、即座に追い抜く。 そのまま居合い斬りの姿勢で、ロバートに斬りかかる。 「……ッ! 凌ぐ!!」 ロバートもロバートで、驚異的な動体視力と反射神経で確認し、 確実に居合い斬りを受け止める。 「はっ!」 だが、受け止められたと見るや否やゲイルは即座にジャンプして離脱。 そして遅まきながらも、放たれた矢がロバートに向かって飛んできた。 「ちっ! ままよ!」 ロクに照準も定まりきらぬまま、矢を銃で迎撃。 見事に撃ち落として、辛くも難を逃れた。 「……この技を受け切った者は、十の指に満たなかったでござる。 まずはお見事、と誉めるより他無いでござろうな」 「……化け物か、貴様!」 「普段言われ慣れているはずの言葉を自らの口で発する感覚は どのようなものでござるか? さぞ、屈辱であろうな」 ニヤリ、と笑うゲイル。 「ふん、既に残るは貴様一人だ。こちらは数に任せて迎撃し、 貴様を捕縛する事だって出来る。武器の性能にも助けられているな。 俺達が各々の武装を使えば、今頃貴様は無事では済んでいない」 「ふむ、それは事実でござろう。そなた達の実力は この短時間で充分に理解した。拙者はあくまでも遊軍。 無理をする道理はないと、筆頭よりお達しもある故、 まずは主張を棚に上げ、退かせて頂くとするでござる」 自分の実力と戦術的な不利まできっちりと理解している。 猪武者ではない、ということであろう。だとすれば 殊更に厄介なのは、今更言うまでもなかった。 「だが覚えておくことでござる。ほぼ確実な方法とはいえ、 最悪、ごく少数の者達だけを逃がすのは敗北の容認と同じ。 その思想と我等の理念は、現時点では相容れぬでござる」 それだけ言うと、ゲイルはもはや味方が誰もいなくなった戦場を、 悠々と武器を納めながら離脱していくのであった。 「……魔神軍、か」 ロバートも武器をしまいつつ、エナの治癒魔法を受けて回復する。 「勇者軍は自由と混沌の象徴である、とは……また見事に 勇者軍の本質というものを見透かした言動をしてくれる。 さしずめ奴等は、秩序と束縛の象徴にでもなるつもりか」 ヴァジェスはそんなレベルの馬鹿が、勇者軍以外にもいる事に やはり驚きを隠す事が出来なかった。 「あれだけの豪の人を率いる人は誰なんでしょう?」 「いや俺に訊かれてもな……まあ、相当強いんだろ」 ローザはエナからの質問に困り、適当に相槌を打つ。 「ですが、確実に言える結論が、今は一つだけあります」 「何だよ、ウォルフ?」 「またすぐに彼等は来る、また戦いが始まる、という事ですよ。 人間同士で争っている場合ではないというのに……」 「だが、奴等のいうことも、いちいちもっともだ」 「ロブ?」 「だが俺達はより確実なだけの道を採ろうとした。それも正論だ。 正論と正論がぶつかり合うなら、もう戦うしかねぇんだろうが」 「……せめてどちらかが妥協する点が見つかればいいんですがね」 ウォルフ王子が嘆息する。 「それを今考えてもしょうがねぇだろ。やれる事をやれや。 それがお前さんのやり方だろ、ウォルフよ」 ローザもローザで、彼女なりにフォローする。 「とにかく、このまま勇者軍は臨戦態勢を維持! シフトを組んで、交代しながら周辺区域への監視を続行します。 なにせ、アーム城と敷地を飛翔させるだけのシステムの完成には 今しばらくの時間がかかります。再度の衝突に備えて、 魔神軍相手に、勇者軍がこの場を離れるわけにはいきませんから。 民政部の方々も、各々やれる事を進めて下さい!」 「はっ!」 ウォルフ王子の指揮に、民政部が応じた。 「……もう指揮官とか貴様でいいんじゃねぇか? とか思うんだがな、たまに割と強くな」 「ロブは温存戦力ですから。土壇場で頑張ってもらいます。 露払い程度なら私の指揮で充分という事でしょう」 「誉めてるつもりか? 誉めても猫しか出ねぇぞ」 「にゃうー!」 「はは……慰めてくれるのですか、ポメ? ありがとう」 短い足で、てしてしとウォルフ王子の額を叩くポメに、 ウォルフ王子は苦笑いするしかなかった。 <第二十四章-第一幕- へ続く>